アンチテーゼ編

お金持ちはお金に汚い、というのは幻想に過ぎない

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汚いお金持ち

以前に僕がメルマガにお金の話を書いた時、
「大企業やお金持ちは裏で汚いことをやって稼いだり、不当な手段を使ってお金をキープしているんじゃないの?」
というような意見をいくつかもらいました。

それに対して僕がどう思うかというと・・・

まあ、確かにそういう面もありますよね。

景気が良くなって収益が改善されても、大企業はそのお金の大部分をフトコロに入れていますし。

「パナマ文書」が話題になったように、お金持ちはあらゆる手段を尽くして、自分が支払う税金を安くしようとします。
(それが「悪い」かどうかは別として)

「余裕があるんだから、ちょっとは他に回せよな!」
庶民としてそう思うのも無理はありません。

ただ、「お金持ちは汚い」とか、「汚い事をやっているからお金持ちなんだ!」と考えるのは間違いだと思います。

だって、貧乏人のほうがずっと汚いことをやってるんだから。

これは僕の印象ではなく、統計的に見て確かなデータに基づいた話です。

経済力と犯罪の発生率には、見事なまでの相関関係があります。

数字で見れば、犯罪に関わっている人の多くが貧しい人達なんです。

こういう話をすると
「お金持ちはお金で悪事をもみ消したり、権力を使ってうまく隠しているんじゃないの?」
と考える人もいるかもしれません。

確かにそういうケースもあるでしょう。

でも、
「お金持ちのほうが悪いことをしている割合は高い」というデータはどこにもないので「お金持ちは汚い!」という話には、明確な根拠がありません。

あくまでも表に出ているデータだけど見れば、
「貧乏な人のほうが悪事に手を染めているケースが多い」
というのが事実です。

でも、貧乏な人が犯罪を起こすことが多いからと言って、お金がない人が本質的に「悪人」なのかというと、僕は違うと思っています。

多分、人間はみんな欲望に弱く、ちょっと油断すると悪いことをしてしまう生き物なんです。

だから、自分の欲望を抑えきれなかったり、追い詰められたりすると、特に悪人ではない人でもルールを破ってしまうことがあるわけです。

そして、貧乏な人はお金の面で追い詰められている分だけ犯罪に走ってしまう事が多いんじゃないでしょうか。

貧しい強盗

極端な話、食べ物すらろくに買えなかったりすれば、多くの人が生きるために食料を盗むようになってもおかしくないですからね。

それに対してお金持ちの場合、少なくとも衣食住や安全は確保しやすい立場にあります。

多くの犯罪は「得るもの」よりも「失うもの」の方が大きいので、自分の立場を守りたいお金持ちは、そう簡単に犯罪を犯しません。

その代わり、強欲な人は法に触れない範囲ギリギリまで節税したり、自分の会社の社員を限界までこき使ったりするわけです。

そして、ちょっと油断してやり過ぎた場合にだけ表面化する。

恐らく犯罪発生率の差は、そんな感じで数字に現れてくるんじゃないでしょうか。

だからお金持ちも貧乏人もみんな、
「人間は誰でも欲望に弱い」
ということを認識する事が大事なんだと思います。

貧しい人は自分のことを棚に上げて、「お金持ちは汚い!」なんて言っていないで、お金持ちの行動パターンをを学んで経済的な問題を解決すべきです。

逆にお金持ちは調子に乗って羽目をはずして、転落人生に陥ってしまわないように、謙虚さを大事にするべきでしょう。

ところで念のため言っておきますが、今回の内容は「お金持ち」や「貧しい人」というのを集団としての性質で見た場合の話です。

個人個人で見れば、悪徳なお金持ちもいれば正義の貧乏人もいるのは当然なので、その点についてのツッコミは無しでお願いします(笑)。

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