やりたい事を具体化し、仕事にするためのwebサイト

ライフワーカー育成プロジェクト

投資とマネー

お金持ちになるにはどうすればいい?前編【超入門11】

投稿日:

お金の山

元底辺サラリーマン、現在は独立して好きなことを仕事にする「ライフワーカー」育成のプロジェクトに取り組んでいるROCKです。
・お金持ちになるにはどうすればいいですか?
・お金に困らないで生きるための方法が知りたいです

ごく一部の人を除いて、人が働くのは「お金のため」であることが多いと思います。

そして、お金の問題で色々な行動に制限がかかっていたり、不安や悩みを持っているという事も多いでしょう。

そこで今回からは数回にわたって、お金に苦労せずに生きるための方法、もっと平たく言ってしまえば「お金持ちになるにはどうすればいいか?」という話について書いてみます。

この記事についてご質問・ご意見がある場合は、記事の下部にあるコメント欄からご連絡ください。原則として24時間以内に回答を掲載させていただきます。

お金持ちへの第一歩は節約から

お金と豚の貯金箱

ちょっとセコいような感じがするかもしれませんが、ごく普通の庶民がお金持ちになりたいと思ったら、最初に意識すべきことは「節約」になると思います。

大金持ちに生まれて「お金の事なんて気にしなくても生きていけるぜ!」という場合は別ですが、そんな人は多分、このページを見ていないでしょう(笑)。

何も考えずに欲しいものを買っている状態は、言ってみれば「穴の空いたバケツ」のようなものです。

当然ですが、入れる水を増やすより先に考えるべきなのは、その穴を塞ぐことでしょう。

庶民は少ないお金を無駄遣いする?

お金を失う

残念ながら、庶民と呼ばれる人たちのほとんどは、入ってくるお金と出て行くお金の額の金額がほぼ同じになっていることが多いです。

あるデータによると、年収300万円未満の家の37.5%が全く貯金していない、つまり「無貯金」なんだそうです。
参考:日本人の3人に1人は「貯金ゼロ」って本当?

もともとの収入が少なければ、貯金をするのも難しいという事情は分かりますが、それにしても貯金ゼロというのは酷すぎます。

人それぞれ事情はあると思いますが、僕の経験から考えても「お金がない」という人のほとんどは、収入だけでなくお金の使い方に問題を抱えています。

例えばですが、「金がない」と言いながらタバコを吸い続けたり、「付き合いだから仕方がない」と割高な居酒屋に行ってみたり、格安SIMの事をよく調べもせずに、スマホの通信量に高い月額料金を払っていたりするわけです。

だから貯金もなかなか増えないし、何らかの理由で収入が減ったりすると、一気に追い詰められてしまいます。

そして、手元にお金が残らなければ、お金の増殖機能を使うこともできません。

だからこそ、収入の少ない人は、収入の多い人以上に頑張って節約をする必要があります。

そうしないと、
お金が無い→貯金できない→増えるお金がない→お金が無い→貯金できない
という魔の無限ループにはまってしまうことになるからです。

本当は水や食料などと同じで、持っている量が少なければ少ないほど、使い方に気をつけて節約しなければいけないということです。

節約とケチの違いとは?

お金と金庫

ただし、節約といっても、いわゆるケチになるということじゃありません。

  • ケチ=とにかく何がなんでも使うお金を減らそうとすること
  • 倹約=無駄なことにお金を使わないようにすること

と、この二つは大きく違うので要注意です。

例えば、山に登る時の事について考えてみましょう。

とにかく、全ての道具を最高級のもので揃えないと気が済まないのは「贅沢」あるいは「浪費」です。

そして、できるだけ出費を少なくするけれど、安全のための装備にはしっかりお金をかけるのが「節約」になります。

最後に、命が危なかろうと何だろうと、ひたすらお金を使わないで済ませようとするのが「ケチ」です。

よく「お金持ちはケチだ」というようなことを言う人がいますが、これは間違いです。

お金持ちの多くは「倹約家」、つまりお金を節約するタイプの人で、余計な出費にはとことん厳しいですが、意味のあると思ったことに使うお金は惜しみません。

どんな事にお金を使いたがるかは人それぞれですが、例えばATMからお金を引き出す時の100円の手数料に文句を言うような人が、数百万円単位のお金をポンと寄付したりします。

そんな風に、お金の使い方に対して、自分の中に厳しい基準を持っているということです。

実際に、世界的な大金持ちの中には、こういうタイプの人が多いです。

世界で1・2を争う超超超大金持ちのビル・ゲイツ氏やウォーレン・バフェット氏も節約家で、飛行機のエコノミークラスで移動したり、中古で買った安い家に住んだりしています。

節約する上では「機会損失」に注意

消えていく時間

ケチにならずに、正しく節約をするためには「機会損失」というものに注意する必要があります。

この事については、「節約の意味を考えないと、逆に貧乏になるって知ってました?」でも書いていますが、重要な考え方なので、別の例を使って改めて説明しておきましょう。

機会損失というのは、何らかの事に時間を奪われて、別のことをする「機会を失う」ことです。

例えば、君がアルバイトをしていたとして、そのアルバイト先に歩いて向かっている時のことを想像してみてください。

道を歩いていると、前からクリップボードを手に持った妙に愛想のいいオバチャンが近づいてきました。

そのオバチャンは、
「スミマセ~ン。アンケートなんですけどよろしくお願いします~。」
と、愛想笑い全開で君にクリップボードとペンをさし出してきます。

「いや、バイトに遅刻しちゃうので・・・」
君はそう答えて断ろうとしますが、相手は厚かましさも全開、百戦錬磨のオバチャンです。

「いやいや、いいじゃいの。ちょっとだけですよ。ホラ、これとこれに答えるだけだから・・・」
と、無理やりクリップボードとペンを持たせて、君にアンケート用紙に記入するように迫ってきます。

結果、君は5分遅刻してアルバイト先に到着。
遅れた時間の分だけ、給料も減額されてしまうことになりました。

給料明細を見ながら、君はきっと思うことでしょう。
「減った分の給料、あのオバチャンに請求したいくらいだよ・・・」
と。

まさしく、これが機会損失というものです。

君はオバチャンに引き止められたせいで、時間を失いました。

これは、言い換えれば「他のことをする機会」を失ったことにもなります。

アンケートのおばちゃんは、人から直接何かを盗んでいるわけではありませんが、多くの人の時間を奪うことで、機会損失という「損」を与えていることになります。

当たり前ですが、時間というものは無限にあるわけではなく、さらに失った時間は二度と戻って来ません。

だから、機会損失はお金を直接失うのと同じくらい、いや場合によってはそれ以上に避けるべきものなんです。

物やお金が直接盗まれた場合と違って、自分の手から何かが無くなったという実感がありませんが、だからこそ油断は禁物です。

節約志向は機会損失につながりやすい

失敗して崩れるパズル

節約の大切さ自体は、多くの人が理解していると思います。

だからこそ、テレビなどのメディアでは繰り返し節約のためのノウハウが紹介されるし、節約に関する本が次々と出版されているんでしょう。

しかし、機会損失のことをきちんと計算に入れて節約の意味を考えている人は、かなり少ないでしょう。

そして、節約のことを「使うお金を少なくすること」だと単純に考えていると、機会損失によって裕福になるチャンスを潰すことになります。

例えば、以前にテレビで、ある主婦の「節約術」が紹介されていたのを見たことがあります。

その人は、色々なことで節約することに情熱を燃やしているタイプの人だったのですが、料理をする時にお湯を沸かすためのガス代を節約する方法を追求していました。

具体的には、お湯を使う順番を極限まで工夫して、お湯が持っている「熱」を無駄にしないようにするというものだったんです。

これだけでは意味がわからないと思うので、具体的に説明しましょう。

まず、野菜を煮るために使ったお湯は、それが料理に使えないものだったとしても捨てずにとっておく。

そして、そのお湯を別の調理器具を温める事に使えば、イチからその容器を温めるよりも、光熱費が少し節約できる、というような感じです。

さらに、そのお湯が完全に冷めないうちに(ぬるま湯のうちに)洗い物に使えば、この時も水を温めなくて済みます。

そんな風に、「熱エネルギー」を逃がさずに料理をするということです。

計算によると、そうやって工夫することで、普通にお湯を使うよりも、一年間で250円くらいの節約になるんだそうです。

年間で250円ということなので、料理をするための年間の時間を考えれば、時給に換算すると間違いなく1円以下になるでしょう。

これは極端に言えば、時給1円以下という条件で働いているのと同じですから、そんな人が裕福になれるわけがありません。

もちろんそういうことを「趣味」として楽しんでいるというだけなら何の問題もありませんが、金銭的に豊かになるための「節約」とゴッチャにしてはいけないということです。

わずかなお金のために時間や労力を使って「節約モドキ」をするくらいなら、働く時間を少し増やしたほうが、ずっと効率よく手元に残るお金を増やすことができます。

お金持ちはこういうことをよく分かっているので、お金を払ってでも自分の時間を確保しようとすることがよくあります。

例えば、お手伝いさんや家事代行サービスに、掃除や洗濯などの家事を任せて、それによって生まれた時間を別のことに使ったりするわけです。

時給2000円で誰かを雇って、その1時間の間に5000円とか1万円くらいの金額を稼げるのなら、そっちのほうが明らかに得ですからね。

今回のまとめ

最後に、今回のまとめです。

ポイント

  • お金持ちになるための第一歩は「節約」
  • お金がない人は、お金の使い方にも問題がある事が多い
  • 節約と、単に使うお金を減らす「ケチ」とは意味が違う
  • 正しく節約するには、機会損失を理解する必要がある
<こんな人にオススメ>
  • 自分が何を望んでいるか、何をしたいかが分からない
  • やるべきことがあるのに、腰が重くて行動に移せない
  • 何かを始めても、すぐに挫折してしまうことが多い
  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ROCK

底辺サラリーマン→webビジネスを学んで独立。
現在は現在は好きなことをする「ライフワーカー」を育てるミッションを遂行中。
ハンドルネームはドランクドラゴンの塚地さん公認(笑)。

-投資とマネー

Copyright© ライフワーカー育成プロジェクト , 2024 All Rights Reserved.