ナレッジ編

やりたい仕事がない時に探すべき仕事とは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

僕は「行動開始のための7日間プログラム」の配信を始めてから、5000件近くの「やりたいこと」「生きがい」「ライフワーク」に関する相談を受けています。

そんな中でも、多くの人が悩んでいるのが、就職や転職に関するものです。

君は今、まだ就職の前の段階にいるかもしれないし、どこかの会社で働いているかもしれません。

あるいは今まさに、色々と考えて悩みながら転職や就職のための活動をしている可能性もあるでしょう。

「どの会社に就職するか?」

「何を仕事にするか?」

こういうことは人生の転機にもなり得るイベントなので、そう簡単に結論は出ないと思います。

「好きな仕事に就きたいけど、自分が好きな仕事って何だろう?」

「どんな仕事を選べば、やりがいが感じられるんだろう?」

「仕事で実力を発揮したいけど、どんな仕事が自分に向いてるんだろう?」

「興味のあることはあるけど、どこに行けばそういう仕事ができるんだろう?」

そんな疑問が浮かんできているかもしれません。

でも、現実的に考えて、就職情報誌や転職サイトに載っている求人の中から「これが自分の天職だ」と思えるようなものを見つけられる可能性は相当低いです。

そもそも、人に雇われるということは基本的に「求められたことをする」ことです。

「やりたいこと」や「向いていること」をすることではありません。

だから、会社のやってほしいことと、自分のやりたいことがピッタリ一致することはかなり珍しいわけです。

普通は本当にやりたい仕事に出会えるまでに何度か転職したり、会社の中で実績を作ったり出世してから、やっとやりがいのある仕事を任せてもらえるというような流れになります。

「企画の仕事がしたい」「新製品を開発したい」というように、やりたいことが決まっている人ですらそんな感じですから「やりたいことが分からない」というような人の場合は、さらに時間がかかるでしょう。

やりたい事が分からない時の就職・転職

そこで僕が「やりたい事が見つからない」という人におすすめしたいのが、次の3つを重視して仕事を探すことです。

・年収が十分な金額であること
・労働時間が長くないこと
・将来のために何らかの能力が身につくこと

念のために言っておきますが、「自分に向いている仕事」や「好きな仕事」を選ぶことが悪いとか間違っていると言いたいわけじゃありません。

だから、特定の仕事や業界で働きたくて、今そのために勉強している人は、ぜひそのまま目指す道を突き進んで下さい。

しかし・・・

将来的にでもライフワークを見つけたいと考えているのなら、給料の安い仕事、労働時間が長すぎる仕事は選ばないほうがいいです。

なぜなら、お金や時間が無くなると、行動や思考が制限されるからです。

この世の中で、本当に仕事にやりがいを持っている人はほんの一握りだと思います。

そして圧倒的多数に所属する「やりがいのない仕事をしている人たち」が働き続けるのは、単純に働かないと生活が成り立たないからです。

その中でも、朝から晩まで安月給で働いている人たちは、その生活から抜け出すために勉強をする時間も無ければ、そのために使うお金もありません。

厳密に言うと「全く無い」わけではありませんが、少なくとも本人はそう思えないくらいまでに追い詰められていることが多いです。

一生懸命走っているけど、その場所にとどまっているのが精一杯。
いわゆる「ラットレース」の状態です。

ラットレース

生活のために働きながら自分のやりがいや夢を探すのなら、時間とお金はできるだけたくさんあったほうが有利です。

なので、とりあえず生活のために働くのであれば、労働条件にはしっかりこだわって会社を選んで下さい。

また、仕事の内容で言えば、将来に役立ちそうなスキルを学べるような仕事に就くのがいいと思います。

例えば営業や電話応対など人と話すスキル、パソコンを使った作業などの基本的なITスキルは、どんな仕事にも役立つはずです。

ただし、仕事の内容が将来に役立ちそうであったとしても、ろくな福利厚生もない小さな会社や、給料や労働時間などの条件が悪い会社に入ることはおすすめしません。

生活に余裕がなくなると、いつのまにか「やりがいのある仕事」なんていう気持ちすら無くなっていって、いわゆる「その日暮らし」のまま年を取っていくことになるでしょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*