月別アーカイブ：2019年09月

今回は自分分析の7回目として、完全な「空想」レベルの状況で物事を考えてみるという、ちょっと変わった設問を用意してみました。どう考えてもあり得ないシチュエーションだと割り切れれば、現実と分離して考えられる分、余計な制限にとらわれにくくなるからです。

お金のやり取りをする中で「銀行を使ったことがない」という人はまずいないでしょう。今回は経済の基礎知識シリーズの側扁として、銀行が持っている3つの基本的な役割と、「今後、銀行はどうなるのか？」という部分についてまとめておきます。

「やりがいのある仕事をしたい。」というのは、働く人にとってあたり前の希望だと思います。しかしその一方で「仕事にやりがいなんていらない、言われたことをやれ。」という意見を言う人もいます。この点について、僕なりの考えをまとめてみました。

誰でも「株で儲けた」とか「大損した」という話は聞いたことがあるでしょう。今回は株の基本的な仕組みや、株で儲ける方法の基礎、さらに「日経平均株価」や「ダウ平均」といったような、ニュースでおなじみの言葉について説明してみたいと思います。

せっかく仕事をするのなら、将来性のある、安定した環境で働きたいと考えるのは当然だと思います。そこで、特に将来性が「ない」仕事について、雇用安定性、キャリア発展性、労働環境の3つのスコアをもとにランキングにしてみました。

今回は自分分析の6回目として、劣等感（コンプレックス）に関する設問を用意してみました。劣等感は価値観とも関係していますし、行動にも大きな影響を与えていることが多いので、自分分析をする上では非常に重要な要素です。

起業を考える人にとって、大きな壁になっているものの1つに「失敗するのが怖い・・・」という恐怖があると思います。しかし、起業する前からリスクを正確に把握するのは難しいでしょう。そこで今回は、起業についての金銭的・精神的なリスクについてまとめてみました。

今回は「経済のニュースに必ず登場する言葉」シリーズとして、国内総生産（GDP）と国民総生産（GNP）について、さらに、こういう経済指標が「株価にどういう影響を与えているか？」という事についても書いてみました。

仕事や勉強などで大きな成果を上げている人は、例外なくアウトプットの量や質にこだわっています。今回はすぐに取り組める手軽なものから、本格的で大きな効果のあるものまで、アウトプットの方法とその効果についてまとめてみました。

思っていることを言葉として表現する「言語化」の能力は、あらゆる面でとても重要になるものです。言語化そのものが苦手ということになると、活躍できる分野が極端に限られてしまうので、ぜひトレーニングして力をつけておきましょう。

インフレやデフレと言う言葉も、景気や経済の話をする時に必ずと言っていいほど出てくるものです。今回はこの2つの言葉の意味と、経済にどういう影響を与えるのか？という事について、できるだけ分かりやすく書いて行きたいと思います。

ビジネスの世界では外交的・社交的な人が高く評価されがちですが、内向的な性格の人でも、その長所をうまく活かせば仕事で活躍することはできます。そこで今回は、内向的な人は何を強みにして、どんな仕事を選ぶべきなのか？ということについてまとめてみました。

景気の話をする上で、必ず出てくるのが「バブル」という言葉です。そして日本人にとってのバブルと言えば、1980年代から1990年くらいまでの間に起こった不動産バブルでしょう。この不動産バブルを中心に、バブルが生まれる理由や崩壊するしくみについて書きます。

資格の中には、取得してもあまり評価されなかったり、その資格を活かして就職しても「無資格の人よりも収入が低い」なんていうものもあります。そこで「就職や転職に有利」「収入が増える」という効果が期待できないものを「役に立たない資格」としてまとめてみました。

今回は自分分析の5回目として、「場所」に関する設問を用意してみました。どんな土地、どんな家に住みたいと思うか、そしてレジャーとして「どんな所に行きたいと思うか？」というような設問を通して、自分自身の価値観を分析していってみましょう。