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「努力できない人」のレベル診断とそれぞれの解決法

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「努力できない人」の3つのレベルとそれぞれの解決法

元底辺サラリーマン、現在は独立して好きなことを仕事にする「ライフワーカー」育成のプロジェクトに取り組んでいるROCKです。
・目標に向かって一生懸命努力するのが苦手
・いざ努力しようと思っても先延ばしにしてしまう
・努力できない自分の将来が不安

こんな悩みを持つ人に向けて、問題の解決に役立つ方法をまとめたいと思います。

このサイトの他の記事を見ていただければ分かると思いますが、僕はもともと「努力できない人間コンテスト」があれば、優勝を総ナメにするくらいに努力ができないタイプの人間でした。

学生時代なども、まともに机に向かって勉強した記憶なんてほとんど無いくらいです。

でも、今ではそれを克服し、年単位で何かを勉強したり、仕事でもある程度の結果が出せるようになっています。

なので、もしも君が昔の僕と同じように「努力できない」という悩みを持っているとしたら、今回紹介する3つのレベルのどれに当たるかを一度チェックしてみて下さい。

また、それぞれのレベルについて、「どうすれば問題を解決できるか」という事についてまとめていますので、その方法についても活用してもらえたらと思います。

この記事についてご質問・ご意見がある場合は、記事の下部にあるコメント欄からご連絡ください。原則として24時間以内に回答を掲載させていただきます。

努力できない人のレベル別特徴

まずは、それぞれのレベルについて詳しく紹介します。

努力出来ない人(レベル1):瞬発力不足

努力出来ない人(レベル1):瞬発力不足

瞬発力というのは、スポーツなどで言えば「短い時間の間にどれだけ大きなパワーを出せるか?」を表す言葉として使われます。

例えば、100メートル走や走り幅跳び、砲丸投げやウェイトリフティングのような競技で求められるのはこの力ですよね。

そして、努力の瞬発力もこれと同じように「限られた時間の中で頑張れる能力」ということになります。

これが不足すると、いざ何かを始めようと思っても、その第一歩目を踏み出すことができません。

だから「明日は大事なテストだ。」とか、「3日後はこの仕事の締切だ。」というような状況でも、ズルズルと努力を先延ばしにしてしまいます。

「勉強しないとヤバイな~。」なんて言いながらテレビを見て過ごしたり、なぜか目的外のこと(部屋の掃除など)に走ってしまうのも、瞬発力不足によって努力ができない典型的なパターンです。

努力の瞬発力がない人がすべきこと

瞬発力不足というのは、要するに「何かをする時の最初のハードルが超えられない」ということです。

そして、実はこういう問題に関しては「行動科学」という分野の中で、その中で解決法が研究されています。
参考:行動科学(Wikipediaより)

その解決法の中で、最も手軽に取り組めるのが、努力のハードルを下げること。

つまり、やりやすい状態をあらかじめ作ることで、小さな瞬発力でも第一歩を踏み出せるようにすることです。

例えば勉強をする場合、自分の部屋でやろうとすると、つい他のことに気を取られがちになるでしょう。

そういう時は勉強道具だけ持って、図書館の自習室やカフェに一人で行ったりするわけです。

ダイエットをするなら、一人だとサボってしまいやすいので、ジムでトレーナーについてもらって指導を受けるという手もあるでしょう。

最初は時間やお金が余計にかかってしまうかもしれませんが、同じ行動を繰り返していると、その行動に対して必要な瞬発力はだんだん小さくなっていきます。

  • まったく勉強をする習慣が無い人
  • カフェで定期的に勉強している人

この両者を比較すると、カフェで勉強をしている人のほうが、家でも勉強に取り組みやすいということです。

努力出来ない人(レベル2):持久力不足

努力出来ない人(レベル2):持久力不足

次は努力の持久力、これは陸上競技にたとえると、5000メートル走とか、フルマラソンような距離になります。

努力の持久力が足りていない人は、限られた時間の勉強やスポーツの「特訓」のようなことはできても、数カ月や1年というような長い期間の努力を続けることが苦手です。

だから、頑張れるのは追い詰められた時だけになりがちで、入学試験や資格試験、何ヶ月もかけてダイエットをするというような場面では、途中で息切れしてしまいます。

いわゆる「三日坊主」になりやすいということです。

努力の持久力が無い人がすべきこと

持久力がないということは、要するにスタミナ切れを起こしやすいということですから、何よりも大事なのは無理な計画を立てないことです。

大抵の場合、人間のやる気というのは、最初に「やるぞ!」と思った時がMAXの状態で、それがそのまま続くことはまずありません。

1周間、1ヶ月、1年と続くうちに、なかなかやる気の出ない日があったり、予想もしていなかったハプニングで物事が計画通りにいかないようなことが、ほぼ確実に起こるでしょう。

そんな中で努力を続けるには、最初からそれを覚悟して、完璧主義を捨てる必要があります。

「その時にできることをやる」というくらいの気持ちで努力するのが、スタミナ切れを起こさないコツだと思います。

努力出来ない人(レベル3):耐久力不足

努力出来ない人(レベル3):耐久力不足

持久力の場合よりもさらに長く、期限の決まっていない中でずっと頑張るために必要なのが耐久力です。

ゴールのないスポーツというのはあまりないので、運動にたとえるのはちょっと難しいですが、あえて言うなら何日もかけて超長距離を走る「ウルトラマラソン」のようなものでしょうか。

エベレスト登山とか「太平洋横断」みたいな冒険に必要な能力も、この耐久力になると思います。

努力の耐久力が瞬発力や持久力と大きく違うのは、終わりがない(いつ終わるかわからない)という条件の中でやり続けるという点です。

途中でギブアップする人が多いので、スピードよりも「ゴールにたどり着けるかどうか」の勝負になってきます。

この耐久力が不足すると、例えば何年もかけて英語をマスターしたり、ダイエットで痩せた体をずっと維持するというようなことができません。

努力の耐久力が無い人がすべきこと

耐久力のレベルになると、もう努力や根性、計画性というものだけで続けることは難しいでしょう。

長期的な目標と言うか、自分の理想に近づきたいとか、より多くの人の役に立ちたいとか、そういう「自己実現」的な要素が強くなってくると思います。

※自己実現と欲求の関係については、「「人の役に立つ仕事」を探す人が夢を見つけられない決定的な理由」の中で説明しています

また、基本的には「終わりのない努力」になるわけですから、「何を続けて何をやめるか」という判断が必要になってくるのも難しいところです。

努力を積み重ねてこのレベルにたどり着くことができたとしても、場合によっては「続ける」ということに囚われすぎて、さらに成長するための変化を避けようとしてしまう場合がある、ということを頭の片隅に入れておいてください。

例えば、英語の学習やスポーツのトレーニングでは、ある程度のレベルに達した時点で努力の内容をガラッとかえる必要が出てきたりしますが、継続することにこだわりすぎて、それがなかなか出来ない人もいる、ということです。

「努力できることを探す」と考えるのは危険

「努力できることを探す」と考えるのは危険

努力する力の話をするときに「好きなことが見つかれば頑張れる」とか「夢が持てれば頑張れる」というような考え方をする人がいますが、これはとても危険です。

確かに人間には向き・不向きがあるので、得意なことのほうが苦手なことよりは頑張れるかも知れませんが、それだけでは問題は解決しません。

そもそも一生をかけて取り組めるような好きなことや夢(ライフワーク)というようなものは、先にある程度の努力をしなければ見つけられないからです。

「「人の役に立つ仕事」を探す人が夢を見つけられない決定的な理由」「自己実現のための高い山」の話を読んでもらえれば、その意味は分かると思います)

さらに言うと、どんなに好きなことをやっていく上でも、その中では必ず苦手なことや好きになれない事も乗り越えていく必要が出てきますから、そのためにも「努力する力」を鍛えておく必要があります。

今回のまとめ

それでは、今回の話の内容をまとめましょう。

ポイント

  • やろうと思ったことを実行に移せないのは「努力の瞬発力」の不足
    (対応策:努力のハードルを下げること)
  • 始めたことを続けられないのは「努力の持久力」の不足
    (対応策:無理な計画を立てず、完璧主義を捨てること)
  • 期限のない努力を続けられないのは「努力の耐久力」の不足
    (対応策:理想像を意識して、努力の取捨選択をすること)
<こんな人にオススメ>
  • 自分が何を望んでいるか、何をしたいかが分からない
  • やるべきことがあるのに、腰が重くて行動に移せない
  • 何かを始めても、すぐに挫折してしまうことが多い
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ROCK

底辺サラリーマン→webビジネスを学んで独立。
現在は現在は好きなことをする「ライフワーカー」を育てるミッションを遂行中。
ハンドルネームはドランクドラゴンの塚地さん公認(笑)。

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