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仕事が報われない理由を理論的に証明してみた

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仕事が報われない理由を理論的に証明してみた

元底辺サラリーマン、現在は独立して好きなことを仕事にする「ライフワーカー」育成のプロジェクトに取り組んでいるROCKです。
・仕事を頑張っているけど、報われていない気がする
・一生懸命働けば、将来は報われるんでしょうか?

こんな風に、仕事を頑張っているのに報われない、報われない中で働き続けるのがつらい、という人に知ってほしいことを書いていきたいと思います。

最初に結論を言いますが、努力が報われるには一定の条件が必要なので、その条件を満たしていない状態でどんなに仕事を頑張っても、報われることはありません。

いや、単に報われないというだけでなく、心のバランスを崩してうつ病になってしまったり「自分はなんてダメなんだ・・・」と自己評価が下がることで、他の事にも挑戦できなくなってしまうリスクもあります。

僕もサラリーマン時代は全く報われない「底辺」の存在でした。

しかし、考え方と働き方を変えてからは年収も数倍に増え、生活の中での自由度も大きく上がりました。

なので、今まさに報われない仕事に悩んでいるという人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

この記事についてご質問・ご意見がある場合は、記事の下部にあるコメント欄からご連絡ください。原則として24時間以内に回答を掲載させていただきます。

仕事が「報われる」とはどういうことか

仕事が「報われる」とはどういうことか

仕事に対して何を求めるかということについては、人それぞれ色々な意見があると思います。

仕事そのものを楽しみたいという人もいれば、誰かに感謝されたいとか、単純に体を動かすのが気持ちいい、という人もいるかもしれません。

しかし、ここではあえて
報われる=お金
という形にさせてください。

なぜかというと、今回の内容はあくまでも「仕事として」報われるという話だからです。

単に、楽しむことや人助けが目的なら、それが仕事である必要はなく、ボランディアや趣味でもいいはずです。

逆に仕事としてやっているのに十分なお金が得られなかったら、いくら本人が働くことそのものにやりがいを感じていても、生活や時間に余裕がなくなったり、いざという時に金銭的に追い詰められてしまうことになります。

つまり、仕事にかける労力や失うもの(時間や体力、精神力など)に対して、受け取れる金額が高いほど、コスパの高い「報われる」仕事ということです。

仕事が報われない5つの理由

仕事が報われない5つの理由

それでは、報われない仕事が生まれる5つの理由について説明します。

これらは「複数あると危険」というものではなく、1つでも致命的な原因になる可能性があります。

組織の中で働いている

いきなり会社勤めを否定するようですが、残念ながら一定の規模以上の組織の中で働いている限り、それだけで仕事が報われないということは大いにあります。

なぜかというと、人間は集団として何かをする場合、頑張って仕事をする人の割合は全体の20%程度になるという性質があるからです。

組織の中では、お互いに「誰かがやってくれるだろう」という心理(傍観者効果)が働いたり、自分が必死になって何かをやらなくても仕事が回っていく事に気づいた人が自然にサボり始めるようになっていくこと(社会的手抜き)が起こるんです。

これは「働きアリの法則」とも呼ばれていて、もともとは進化生物学という分野で研究されていたことですが、今では心理学の世界でも常識と言えるような考え方になっています。

参考:働きアリの法則(Wikipediaより)
参考:傍観者効果(Wikipediaより)
参考:社会的手抜き(Wikipediaより)

この話については、一度でも会社の中で働いたことのある人なら、理屈抜きで実感しているのではないでしょうか(笑)。

成果を正しく評価するしくみがない

日本の多くの会社には、そもそも仕事の成果をきちんと評価するしくみがありません。

「成果主義」をアピールしている会社は多いですが、多くの場合その基準は曖昧で、年齢によって給料の金額を上げないための言い訳として使われているだけです。

もしも本当に成果主義機能しているなら、新入社員の給料は年功序列の会社よりも高くなるはずです。

仮に「仕事を覚えるまでは低賃金」というルールだったとしたら、数年後には大きく昇給しないとおかしいでしょう。

実際には、曖昧な評価で出世した上司が曖昧な基準で部下を評価していることが多いので、その結果として仕事で成果を出しても報われないということが当たり前のように起こっています。

維持のための仕事をしている

経理や総務などの仕事は、基本的には会社や組織が「正しく回る」ための仕事です。

どんなに頑張っても会社の売上が直接上がるようなことはなく、逆にわずかでもミスをすればマイナス評価という「減点法」で評価されがちです。

本来なら仕事の効率を上げてコストを削減したり、間接的に他の仕事に貢献して会社の利益にもなるはずですが、それを評価する仕組みがある会社はかなり少ないでしょう。

さらに、ミスを減らすための努力というのは、他の仕事に比べて成果が目に見えにくいという性質を持っています。

例えば、年に1回起こるかどうかというようなミスを0にしたところで、それが偶然なのか努力によるものなのかを判断するのは難しいはずです。

成長している分野で働いていない

僕はビジネスの世界で成功している人からも色々な話を聞いてきましたが、全員が報われる仕事をするための条件として挙げていたのが「成長する分野で働く」ということです。

真面目で実直な人は「まずは目の前のことに集中して頑張ろう」なんて思ってしまいがちですが、いくら頑張って地面を掘ったところで、鉱脈の無いところから金(ゴールド)が出てくることはありません。

例えば、過去20年で市場が半減している「仏壇」を売る仕事と、今や誰もが持っているスマホやタブレットを売る仕事のどっちが儲かるか?ということを考えてみれば、その差は明らかでしょう。

参考:仏壇の保有率に関する記事

好きでもないことで頑張ってる

最後の「報われない仕事」の条件は、好きでもない・大して興味もない仕事をしているということです。

言うまでもないことですが、人間は好き・嫌いという感情によって、仕事の能率や仕事から受けるストレスも大きく違ってきます。

だから、好きな仕事や興味のある仕事だと結果が出やすく、労力も少なくできるのですが、逆に「仕事だから仕方なく」取り組んでいると、大変な割に結果が出ない、つまり報われない仕事ということになるわけです。

報われる仕事をするために

報われる仕事をするために

逆に言えば、報われる仕事をするためには、報われない仕事の条件に当てはまらないこと、理想を言えば反対のことをすればいいという事になります。

以下の条件を満たしていれば間違いなく結果は出やすくなり、報われた仕事になるでしょう。

個人または少人数で仕事をする

自分一人、またはごく限られた人数で仕事をすれば、成果は直接的に報酬になって帰ってくるはずです。

少人数だと誰がサボっているかも一目瞭然なので、傍観者効果も生まれにくくなります。

ただし、いくら少人数だとしても、時給や日給で雇われるような立場になってはいけません。

約束された成果という保証を得ることは、大きく稼げる可能性を捨てることになるからです。

維持の仕事は利益に結びつける

会社の中で経理や事務の仕事をやっても、その作業自体が利益を生むことはありません。

しかし、その知識を人に教えたり、問題を解決するための方法を提供すれば、それ自体がお金を生むビジネスになります。

何らかの経験や知識を持っている人は、それを直接お金に結びつける方法を学んで、報われる仕事に変えればいいということです。

成長している分野で仕事をする

どんな分野がビジネスとして伸びるのか?という予想をするのは難しいですが、すでに伸びている分野を見つけることは素人でも簡単にできます。

例えば、この記事を執筆している今の状況では、ブログなどの文字媒体よりも、YouTubeやインスタグラムなどの動画メディアの利用者が増えてきているということがweb業界の「常識」になっています。

そういう流れを読んで、早めに「乗っかる」ことが、報われる仕事をするための近道です。

興味のあること、得意なことをする

少しでも興味があると思えること、得意なことを仕事にすれば、嫌いなことや興味のないことをするよりも、圧倒的に報われる仕事になります。

今はゲームをやっている動画を配信して大金を稼いでいる人もいる時代ですから、ぜひ自分自身の興味や強みをビジネスにすることを検討してみてください。

保証よりもリスクの分散を意識する

保証よりもリスクの分散を意識する

多くの人は、従業員としてどこかの会社に就職して働くことが安心で安全な方法だと考えています。

これに対して、
「今は大企業でも倒産する時代なんだから、会社勤めが安心なんて言ってられませんよ!」
と煽る人は多いですが、僕の意見は少し違います。

いくら個人で自由に仕事がしやすい環境になったとはいえ、確率論で考えれば個人ビジネスや小規模ビジネスよりも、中規模以上の会社の方がずっと安定しているからです。

ただし、それがどんなに安定しているように見える仕事だったとしても、一つのものだけに依存するのはやっぱり危険だと思うんです。

だから本当に安心・安全な将来を望むのであれば、ぜひ報われる仕事の条件を満たした働き方に挑戦してみてください。

最初は本業や副業どころか「余暇のお小遣い稼ぎ」くらいでも十分だと思います。

実際にそれが副業に発展したり、続けているうちに本業の収入を超えるようになった、という僕のような例は、決して珍しいものではありません。

そうやって会社や失業保険のような「保証」を当てにするよりも、収入の柱を複数作ってリスクを分散することが、これからの時代に合った「報われる」働き方と言えるのではないでしょうか。

なお、会社に勤めながら副業をする予定の人は「副業禁止っておかしくない?法的根拠・判例などを調べてみた」のページも参考にしてみてください。

今回のまとめ

最後に、今回のまとめです。

ポイント

  • やりたいことが見つからないなら、まず貯金に集中する
    → 組織の中で働いている
    → 成果を正しく評価するしくみがない
    → 維持のための仕事をしている
    → 成長している分野で働いていない
    → 好きでもないことで頑張ってる
  • 報われる仕事をするためには
    → 個人または少人数で仕事をする
    → 維持の仕事は利益に結びつける
    → 成長している分野で仕事をする
    → 興味のあること、得意なことをする
  • 長期的に報われるためにはリスクの分散も大切
  • この記事を書いた人
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ROCK

底辺サラリーマン→webビジネスを学んで独立。
現在は現在は好きなことをする「ライフワーカー」を育てるミッションを遂行中。
ハンドルネームはドランクドラゴンの塚地さん公認(笑)。

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